山形銀行統合報告書2022
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リスク・リターン コスト・リターンガバナンス2020年3月期2021年3月期2022年3月期2,0086702312,909生保商品投信公共債合計1,9595792462,7841,9554952222,673【投資信託 運用損益別顧客比率】 ※投資信託には、ETF、上場REIT、公社債投信、私募投信、確定拠出年金で買付した投資信託を除く※上記数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用損益をお約束するものではありません75.5%のお客さまが損益プラス (単位︓億円) (単位︓億円) 【参考】売却・償還による実現損益を含む運用損益別顧客比率 72.4%のお客さまが損益プラス 【投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI】 1.運用損益別顧客比率(P8に記載) 2.投資信託の預り残高上位20銘柄のコスト・リターン/リスク・リターン<独自KPI︓実施状況> ・2022年3月末の投資信託預り残高上位20銘柄の平均コストは1.88%、平均リターンは8.70%、平均リスクは16.95%となりました。3.投資信託預り残高上位20銘柄(2022年3月末) 【2020年3月末】 【2021年3月末】 【2022年3月末】 ※コスト・リスク・リターンはファンド毎の時価残高による加重平均※上記数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用損益をお約束するものではありません順位1イーストスプリング・インド株式オープン2ピクテグローバルインカム株式ファンド(毎月分配型)3ストック インデックス ファンド 2254ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(毎月決算型)5グローバルAIファンド6次世代米国代表株ファンド7東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)8ゴールドマン・サックス 米国REITファンド(愛称:コロンブスの卵)Bコース(一般コース)9三菱UFJ外国債券オープン (毎月分配型)10豪ドル 毎月分配型 ファンド11ニッセイJ‐REITファンド(毎月決算型)12グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド13日経225ノーロードオープン14ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型) Bコース15グローバルREITオープン16GS新成長国債券F(愛称:花ボンド)毎月分配型17フィデリティ・日本成長株・ファンド18HSBCブラジルオープン19ロボット・テクノロジー関連株ファンド(年1回決算型)20のむラップ・ファンド(普通型)※対象銘柄はDC専用、ファンドラップ専用投信、ETF、上場REIT、公社債投信、私募投信、外貨建投信を除く。単位型は含む。※リスク・リターンは年率換算、コストは販売手数料の1/5と信託報酬率の合計値。※上記数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用損益をお約束するものではありません。ファンド名上位20銘柄の残高加重平均コストリスク23.30%15.22%16.44%23.38%24.29%16.83%3.60%19.31%4.33%10.66%14.25%15.96%16.44%16.80%17.18%11.26%16.89%36.31%20.71%8.80%16.95%リターン2.01%1.76%1.01%2.38%2.59%2.15%1.25%2.01%1.32%1.54%1.54%2.97%0.88%2.11%2.04%2.04%2.34%2.75%1.90%1.57%1.88%9.53%9.25%9.55%5.02%25.61%15.14%0.21%7.89%2.63%1.77%5.07%10.13%9.13%12.36%8.26%1.87%8.83%-0.02%16.97%6.83%8.70%<預かり資産残高>【表3】<独自KPI︓残高推移(投信、保険、公共債)> ・お客さま本位の資産形成提案により、順調に預かり資産の残高が増加しています。<運用損益別顧客比率(投資信託)>【表4】<共通KPI> ・2022年3月末時点で、「75.5%」のお客さまの運用損益がプラスとなりました。・運用損益区分別では、運用損益が0%以上+10%未満のお客さまが最も高く、28.1%となりました。<投資信託平均保有年数、投資信託販売額・口座数>【表6】<独自KPI︓平均保有年数推移、販売額、口座数推移>・2022年3月末における投資信託の平均保有年数は3.0年と、前年度に比べ0.8年増加しました。・当行を通じて投資信託を保有していただいているお客さま(残高有口座数)は、2022年3月末時点で32,658名となり、前年度に比べ2,155名増加しました。INTEGRATED REPORT 202255ホームページでの取り組み状況の公表について 「お客さま本位の金融商品販売を実現するための取組方針」ならびにそれに関する取り組み状況について、お客さまにより分かりやすく確認できるような指標(KPI)をホームページにて定期的に公表してまいります。URL https://www.yamagatabank.co.jp/fiduciary/

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