山形銀行統合報告書2022
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&000006,317【コア業務純益】5,0793,8923,4782,1515,9735,5524,3292,7322,7329,0674,7493,110経常利益3,6613,1113,01214.011.820,23120,20320,365【コアOHR】12.0業務粗利益に占める比率(右軸)77.33,43112.669.620,74906YAMAGATA BANK(百万円)10,000用語解説預金、貸出金、有価証券など銀行の本業による利益である「業務純益」から、特殊要因で大きく変動する「債券関係損益」、「金融派生商品損益(債券関係)」および「一般貸倒引当金繰入額」を除いたもので、銀行本来の収益力を表す指標です。(百万円)5,0008,0006,0004,0002,0002019年3月期4,0003,0002,0001,0002019年3月期2020年3月期 コア業務純益は、資金利益の増加などから、前年比30億93百万円増加し、90億67百万円となりました。 経常利益は、コア業務純益の増加などから、前年比4億19百万円増加し、47億49百万円となりました。また、当期純利益は、前年比3億77百万円増加し、31億10百万円となりました。2020年3月期2021年3月期2022年3月期2021年3月期2022年3月期※1※3 役務取引等利益は、前年比4億19百万円増加し、34億31百万円となりました。また、役務取引等利益が業務粗利益に占める比率は、12.6%となりました。 経費は、全般的な経費削減に取り組む一方、必要な投資を行いました結果、前年比3億83百万円増加し、207億49百万円となりました。また、コアOHRは、前年比7.7ポイント良化し、69.6%となりました。当期純利益(百万円)4,000(百万円)25,000用語解説「コア業務粗利益」に対する「経費」の割合を示しており、経営効率を図る代表的指標です。3,0002,0001,00020,00015,00010,0002019年3月期2020年3月期2021年3月期コアOHR(右軸)78.476.22019年3月期2020年3月期2021年3月期※1・※2・※3・※4 計数は単位未満を切り捨てて表示しております。※2※4(%)40(%)90807060504030201003020102022年3月期2022年3月期損益の状況コア業務純益経常利益・当期純利益当行の強みと目指す方向役務取引等利益経費・コアOHR

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