&00 算出上の分子となる自己資本の額は1,395億円、分母となるリスク・アセット等は１兆3,605億円となり、単体の自己資本比率は10.25％となりました。また、連結の自己資本比率は10.73％となり、引き続き良好な水準を維持しております。●単体●連結〈やまぎん〉は「Ａ+」の高い評価を受けております。用語解説銀行の健全性を表す代表的な指標であり、国内基準では自己資本比率４％以上を維持することが求められています。（格付機関：株式会社日本格付研究所 2023年3月末現在）10.5911.0210.349.9410.7910.39AAAAAABBBBBBCCCCCCD 金融再生法に基づく開示債権額は、厳格な基準に基づいた自己査定を実施するとともに、引き続きお取引先の経営改善支援に積極的に取り組みました結果、期末残高は221億円となりました。 総与信に占める不良債権比率は、前年比0.02ポイント上昇の1.20％となり、引き続き良好な水準を維持しております。●金融再生法開示債権の状況（単体）●不良債権比率の推移等（単体） 〈やまぎん〉は県内トップシェアを維持しております。●預金シェアその他32.1%第二地銀合計14.3%24,08724,22820,8417,4896,9671.371.356,5861.1812,59511,66811,5572,6972022年3月期4,0022020年3月期5,593他の銀行合計17.9%その他26.5%第二地銀合計16.0%他の銀行合計21.0%22,1618,0131.2011,5212,6262023年3月期10YAMAGATA BANK（%）14121086420（%）16141210864202020年3月期2020年3月期【自己資本比率】2021年3月期2022年3月期2023年3月期2021年3月期2022年3月期2023年3月期（百万円）30,00025,00020,00015,00010,0005,000要管理債権8,013要管理債権危険債権破産更生債権およびこれらに準ずる債権※計数は単位未満を切り捨てて表示しております。（単位：百万円）（注）2023年3月末、ゆうちょ銀行、政策金融機関を除く危険債権11,521正常債権2021年3月期不良債権比率（右軸）1,814,858●貸出金シェアやまぎん35.7%破産更生債権およびこれらに準ずる債権2.52.01.51.00.5（2023年3月末現在）2,626やまぎん36.5%（%）3.0当行は、山形県のリーディングバンクとして、強固な事業基盤を確保し、高い健全性を維持しております。経営の安定性と健全性自己資本比率（国内基準）格付け債務履行の確実性は高い当行の強みと目指す方向10.2510.73資産健全化への取り組み山形県内シェア財務ハイライト
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