山形銀行統合報告書2023
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&000005,552【コア業務純益】4,3293,8922,7322,1519,0675,9734,7493,1103,11010,4734,9843,2883,4313,1113,01212.011.812.620,20320,365【コアOHR】3,35513.865.219,6232021年3月期2022年3月期2023年3月期2022年3月期2023年3月期2020年3月期2021年3月期2022年3月期コアOHR(右軸)78.477.32020年3月期2021年3月期2022年3月期用語解説預金、貸出金、有価証券など銀行の本業による利益である「業務純益」から、特殊要因で大きく変動する「債券関係損益」、「一般貸倒引当金繰入額」を除いたもので、銀行本来の収益力を表す指標です。経常利益用語解説「コア業務粗利益」に対する「経費」の割合を示しており、経営効率を図る代表的指標です。業務粗利益に占める比率(右軸)69.620,74912YAMAGATA BANK(百万円)10,0008,0006,0004,0002,0002020年3月期(百万円)5,0004,0003,0002,0001,0002020年3月期2021年3月期 コア業務純益は、資金利益の増加や経費の減少などから、前年比14億5百万円増加し、104億73百万円となりました。 経常利益は、コア業務純益の増加などから、前年比2億35百万円増加し、49億84百万円となりました。また、当期純利益は、前年比1億78百万円増加し、32億88百万円となりました。※1※3(百万円)4,0003,0002,0001,000(百万円)25,00020,00015,00010,000 役務取引等利益は、前年比76百万円減少し、33億55百万円となりました。また、役務取引等利益が業務粗利益に占める比率は、13.8%となりました。 経費は、必要な投資を行う一方、全般的な経費削減に取り組んだ結果、前年比11億25百万円減少し、196億23百万円となりました。 また、コアOHRは、前年比4.4ポイント良化し、65.2%となりました。当期純利益※1・※2・※3・※4 計数は単位未満を切り捨てて表示しております。※2※4(%)403020102023年3月期(%)90807060504030201002023年3月期損益の状況コア業務純益経常利益・当期純利益当行の強みと目指す方向役務取引等利益経費・コアOHR

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