セキュリティについて
金融犯罪にご注意ください
最近、さまざまな金融犯罪が発生しておりますので、インターネットバンキングをご利用いただくお客さまにおかれましては、こうした犯罪に十分ご注意ください。
安心してご利用いただくために
- インターネットでの情報漏洩、盗聴、データの偽造・改ざんを防ぐため、お客さまの情報の送受信に「128bitSSL(Secure Socket Layer)」暗号化通信を採用しています。
- サービスをご利用いただく際には、「ご契約者番号」・「管理者(利用者)コード」・「ログオンパスワード」等のチェックを行います。また、パスワードの入力方式には「ソフトウェアキーボード」を採用し、セキュリティを高めています。
- パスワード生成機「トークン」に表示されるワンタイムパスワード(60秒単位で更新される1回限り有効なパスワード)を採用し、セキュリティを強化しています。
- 振込・振替などの資金移動結果や、パスワードを変更された場合等は、電子メールとメッセージ通知サービスでご連絡させていただきます。
- フィッシング犯罪の対策として、デジサート・ジャパン合同会社社のEV SSLサーバ証明書を導入しています。当行のインターネットバンキングにアクセスすると、ブラウザのアドレスバーが緑色に変わり、正当なサイトであることがわかります。対応OS、ブラウザ、設定方法は、こちらをご確認ください。
- セキュリティ対策ソフト等のご利用やOS、ブラウザソフトのアップデートにご配慮ください。
128bitSSL暗号化通信とは
SSL(Secure Socket Layer)とは、ネットスケープ社が開発したインターネット回線を流れるお客さまの情報を、お客さまのパソコンのブラウザと当行のサーバーの間で暗号化する仕組みです。
インターネットバンキングでは、一般に利用されている暗号化通信の中で最高水準の暗号強度とされる「128bit SSL」を採用することにより、お客さまの情報を保護しています。この暗号化通信を解読することは実質的には不可能とされています。
社内セキュリティを守るために
- お申込みの際、本サービスの管理者を決めていただきます。管理者以外の方が利用する場合は、お申込み後管理者がネットEB画面上から「利用者登録」を行うことでご利用いただけます。(利用者を登録せず、管理者のみでサービスを利用することも可能です。)
- 利用者は管理者から定められた権限の範囲内でサービスが利用できます。
- 「振込・振替サービス」のお振込や「一括伝送サービス(総合振込・給与振込・地方税納入・自動集金ワイドネット)」は承認権限者の承認後、お手続きさせていただきます。
- 管理者は利用者の「操作ロック(サービス利用停止・解除)」をパソコンやスマートフォンで行うことができます。
ご本人さまの確認について
サービスをご利用いただくには、「ご契約者番号」・「管理者(利用者)コード」・「ログオンパスワード」・「ワンタイムパスワード」・「可変パスワード(トークンを利用しない利用者のみ)」の番号が必要となります。
ご契約者番号(10桁)
本サービスご利用時のお客さま番号です。
管理者(利用者)コード(4桁)
本サービスご利用時、「管理者」・「利用者」を区分するための番号です。
ログオンパスワード(6桁)・ワンタイムパスワード(6桁)
当行のサービス画面にログオン(接続)する際に使用するパスワードです。
可変パスワード(2桁)
トークンを利用しない利用者がログオンやお取引の際に使用するパスワードです。
パスワードの変更について
パスワードはサービス開始後に変更できます。
「ログオンパスワード(6桁)」は、サービス開始後、パソコン画面上で変更することが可能です。
パスワードは定期的に変更してください。
セキュリティのため、「ログオンパスワード」を定期的に変更してください。
初回利用時には、必ず「ログオンパスワード」を変更してください。
ご注意事項
「ご契約者番号」・「ログオンパスワード」は、他人に知られることのないよう厳重に管理してください。
「ご利用カード」を紛失した場合、「パスワード」をお忘れになった場合、「ご契約者番号」および「パスワード」を他人に知られてしまった場合は、すみやかにお取引店までご連絡ください。
セキュリティのため、パスワード等にオートコンプリート機能はご利用できません。